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日時:平成24年8月3日(金) 場所:杉並区役所 |
かねてより意見交換会を重ねてきました杉並区議自由民主党の方々と、今年度もまた「政策懇談会」を開催致しました。当支部から代表役員3名が出席し、地域の不動産業活性化のための議案を出させて頂きました。これら議案につきまして今後も引き続き積極的にとりあげて頂くよう要請しました。 |
出席支部役員:副支部長 本多 健幸、副支部長 長田 茂、 監事 廣田 潔 |
支部より提出した議案 |
(1) |
杉並区内の中古住宅市場活性化のため、行政側からの銀行ローン緩和策に働きかけいただけないか。現在は銀行からの融資にまったく融通がきかず、地元中小不動産業者が苦しんでおり事業も滞っている。 |
(2) |
杉並区の弱者(高齢者、障がい者、生活保護受給者等)に対する住宅施策の安定化。助成金だけに止まらず行政に実質的に介入して頂き、弱者、不動産業者、家主ともに積極的に利用できるよう制度の見直しをお願いしたい。 |
(3) |
杉並区のホームページにおける「都市計画情報」開示・掲載のお願い。不動産業者、建設業者のみならず一般の区民が、わざわざ区役所への来所することなく気軽にホームページで、これら情報を閲覧できるようにして頂きたい。他の市区ではすでにこのようなシステムになっている所もあり、用途地域、建蔽率、容積率の都市計画情報の他、地盤情報、道路台帳図情報、固定資産税路線価、また災害に関するハザードマップまで網羅されている所もあるので、杉並区でも是非にご検討頂きたい。 |
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